My Story
「ありのままのわたし」を認めてくれるサロンとして ー
「忙しい両親に代わって育ててくれた大好きな祖父」
私が大人になるにつれて次第に祖父に介護が必要となり、大好きな祖父の介
護こそが私の生きがいとなりました。自身のリハビリの仕事と介護に向き合
う日々。しかし、そんな日々にも終わりがきました。
祖父の他界により、無気力になった私は仕事でも思ったような結果も出せず、さらに自分自身の無力さを痛感する日々を過ごしました。
「温かなサロンとの出会い」
人の役に立ちたいと思いつつもただ仕事と家との往復をする毎日。
不安な気持ちを通り越して感情も沸かない抜け殻の私。
今思えば人から認めてもらいたかった。
でも、自分という感情さえも失い「もう私の価値はないのかな…」と、
夜になると意味もなく涙が止まらない日々。
そんな私を温かく救ってくれた場所が近所にあるサロンでした。
「大丈夫だからと背中を押してくれた場所」
そこに行くといつも私を温かく大事にしてくれたサロンオーナーさん。
親身になって話を聞いてくれて、何度も「大丈夫だから」と応援してもらいました。そして、お互いの経験してきたこともありのままに語り合い、少しずつ夢を見つけることが出来ました。
” どんな女性も一人ひとり比べることの出来ない魅力がある ”
そのことに気づかせてもらい、かつて私が支えてもらったように、
veil(ベール)に隠された素晴らしいあなたの魅力を引き出していきたい。
ありのままの自分を愛し、笑顔いっぱいにしていきたい。
もっと肩の力を抜いて、本来のあなたを思い出せしてほしい。
あなたにはまだまだ可能性がたくさん広がっている。
そんなことを伝えれるサロンをはじめました。


My Approach
「1年前からとにかくだるかった。
今思うのは、鼻炎や冷え性、低体温の症状を
軽く見ないで向き合えばよかった」
小林麻央
34歳の若さで旅立たれた小林麻央さんが大切なメッセージを残してくれています。
ただ、私は身近なすごく大切な人が病に倒れるまでどこか他人事だったかもしれません…
だからこそ、私は同じように苦しんでしまう人を見たくない。
失ってから後悔してほしくない。
いつまでもずっと笑顔でいてほしい。
病で戦っている姿がすごく胸が苦しくなってしまうけど、
私は彼女たちが身をもって教えてくれた
命の儚さ、
そして、失うことで全てを一瞬で変えてしまう
命の恐ろしさと共に尊さを教えてもらいました。
また笑顔が見たい…
私はこの命のメッセージを伝えていきます。
一番近くにいる人をまず大切にしたいと、
家族やパートナーが真っ先に思い浮かびますが
もっと近くで頑張ってくれている人がいます。
それは「自分」です。
周りが円滑にいくように、常に気を遣ったり
時には自分に嘘をついて乗り切ろうと助けてくれたり
ずっとずっと必死に頑張ってくれています。
まず一番に大切な自分に愛を与えることを忘れないでください。